宵埜白猫の同人日記2

人生

HARU COMIC CITY

 前回に引き続き、同人活動を振り返っていこうと思います。
 私たちが二回目に参加したイベントが大阪で開催されたコミックシティです!

 このイベントでは小説ではなく、相方の描いたイラストにショートストーリーを当てていくという形で作ったイラスト集『Sugary White』を頒布しました。 

 グッズ類でアクキーやクリアファイルを作ったのもここが初めてです。

 このイラスト集の中には、まだ長編としては書いてない物語もあったので、ここで少しでもキャラに触れられて楽しかったです。

 アクキーは留め具の形にもこだわって相方がデザインしてくれました。

 タペストリーも用意したり、少しずつイベントに慣れてきた感じですね。

ついにコミケ!

 三回目のイベントはついにコミックマーケット
 記念すべき100回目でコミケに初参加することができました。

 夏開催だったので結構暑かったです。

 初の東京イベントだったこともあり、それぞれ夜行バスと新幹線で移動していたのですが、合流がギリギリになって焦りながら設営していた記憶があります。

 この時作ったのは『夕暮れのメルヘン』という百合小説。サークル名と同じタイトルにしたのがちょっと紛らわしかったかなと今では思ってます。
 作品予告のコピー本も夜鍋して作りました。
 持ってくのが結構大変だったり、コスパはあまりよくなかったけど、無料配布の漫画を作れたのは楽しかったです。

二度目のコミックマーケット

 同じ年の冬、コミックマーケット101では初めてのミステリ長編に挑戦しました。
 心霊×ミステリの組み合わせが好きで、過去一で設定練って書きました。

 相方が先にキャラを作って一緒に設定を練り上げながら書いた思い出深い作品です。

 主人公の幽お兄様に合わせて黒一色のコーデで参戦しました。
 それと相方が作ってくれた紹介動画がめちゃくちゃエモかった。

 『探偵たちのプラエメント』はサークルの中でも結構手に取ってもらえた作品です。
 また、タペストリーの販売もこのコミケ初めての取り組みでした。

新刊無し、一人参加

 文学フリマ大阪では、新刊無し、初めての一人。

 代わりに、藤咲沙久さんと隣接配置の申し込みをして小説が主体のイベントに参加しました。

 小説がメインのイベントだったので、足を止めてくれる人も多かったです。

三度、コミケ

 サークルとして一番最近参加したイベントはコミックマーケット103

 新刊は漫画で『夕暮れのメルヘン』に登場する生徒会メンバーをメインにしたお話です。

 サークルオリジナルのテーブルクロスを相方が作ってくれたので、ここで初めてのお披露目でした。

 相変わらずイラストと紹介動画が神……

 設営にも慣れてきて、綺麗に並べることができてきました。

 藤咲沙久さんにはコミケでもお隣に来てもらいました。

これからの活動

 転職活動やプライベートの変化があっても創作を続けていけるのは相方が一緒に作品を作ってくれるからので、ほんとに頭が上がらない……

 まだまだ思うように書けないことも多いですが、相方のイラストに負けないような最高の物語を書けるように研鑽を続けていこうと思います。

 今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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