転職エージェントと転職サイト
もはや一週間ごとの恒例になりつつあります。
生きてます。
担当エージェントが夏休みに入って早5日。さすがに転職エージェントだけではスピード感がないと思い転職サイトも使い始めました。
ここまでの判断が遅い。
転職エージェントと転職サイト、両方使って見えてきたそれぞれのメリットデメリットを、今回は備忘録的にまとめようと思います。
まずは転職エージェント。
こちらの魅力は言わずもがな、担当エージェントがついて転職先探しから履歴書や職務経歴書の添削、日程調整に企業情報の共有までしてくれるところです。面接後に良かった点や直した方がいい点のフィードバックがもらえるのもメリットの一つです。
デメリットとしては、人を挟む分時間がかかり、とにかく早く決めたい人には向かないことくらいですね。
次に転職サイトです。
メリットは、自分のペースで応募先を決め、日程を調整できること。企業からの連絡次第では、応募してから数日で面接に持っていくこともできます。
デメリットは、転職エージェントのように企業情報の共有がもらえないこと。また、エージェントと比べて広告費が安いため、求人の質の平均値は高くないことです。
今後の活動
それを踏まえたうえで、今後は転職サイトを中心に活動し、まずは今月中に内定を勝ち取れるように動きます。
どうしても、未経験であることや、転勤が難しいこともあり、働き方が限定される側面はありますが、どれも妥協のできないポイントなので、ワークライフバランスの面は総取りして、経験やキャリアを積むターンにしようと考えています。
これから就職や転職をされる方に一つお伝えしておきたいことは、児童福祉への就職は一生働き続ける覚悟がない限りおすすめしないということです。
もちろん、仕事自体はやりがいもあり、社会に貢献できる素晴らしいものでした。
ただ、家族や友人との時間の確保が難しくなる点。業界が閉じているので、他業界や他業種では通じないような独自ルールを持っている人もいる(前職はまともな企業でした)点。そして転職する際にこれまでの経験をアピールすることが難しい点。
以上ざっくり3点から、福祉に人生を捧げる気がない場合は、多少今がしんどくても、事務職や営業職など、転職先を探しやすい経験を積んでおく方がいいのではないかと、ここ最近は考えています。
私としては前職までの経験も実りあるものではあったと思っているので、後悔はありませんが、活動の中で「(前職が)福祉では……」って言われたこともあるので……
とはいえ、よりよい人生を生きることができるように、今日もあと2件、面接受けてきます!
今回も最後までお読みくださりありがとうございました。
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